ディズニー英語★活用の記録【2歳編】自宅でのわくわく無料体験からフルセット購入&WFC正規会員に!

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上の子が2歳半になった時にディズニー英語のフルパッケージを購入して、WFCの正規会員になりました。でも、その直後から観るもの聴くものを選り好みする様になり、おうち英語の継続が難しい時期に突入しました。あなたは自我の芽生とおうち英語の継続をどの様に乗り越えましたでしょうか?私たちは乗り越えられずに苦しみました…。

【略語:PA! = PlayAlong!、CFK = Class for Kids、TAC = Talkalong Cards、TE = Telephone English、SA! = SingAlong!】

子供が1歳の時に中古のディズニー英語を譲り受け「中古PA!+サンプルDVD」というおうち英語を1年余り続けていました。

子供が2歳半になった時に、思い切って自宅で教材について説明を受けることができる「わくわく無料体験」を申し込みました。

後で知ったのですが、わくわく無料体験は自宅ではなく「イングリッシュ・ラーニング・センター」というCFKなどを運営している場所でも受けることが出ます^^
自宅だと全ての教材を触ることはできませんが、センターにはフルセット教材が置いてあるので、Let’s PlayやBookなど全て見てから決めたいという方は、自宅よりセンターでの無料体験がおすすめです^^
予約はコチラから(公式)

私たちが受けた無料体験

私たちは自宅で無料体験を受けました^^

実際にディズニー英語のユーザーでもあるアドバイザーさんが、ご自身のディズニー英語ライフをアルバムにしたものを見せてくれるところからお話がスタートしました!

アドバイザーさんが、自身のお子様が小学校で英語を習う様になってから、特にディズニー英語の効果を感じる機会が増え、参観日の英語の授業で人を持って発言しているお子様に感動したとおっしゃっていたのがとても印象的でした^^

スーツケースに教材を入れて持ってきてくれました!

私たちが受けた説明は主にこんな感じでした。

まずは2000時間を超えるインプットが大切

よくある週一回の英会話塾では年に50時間ほどしかインプットできず圧倒的にインプット総時間が足りないのですと説明を受けました。

ディズニー英語は教材同士の関連が強み

メインプログラムやTAC、マジックペンやQ&Aカードなど、全ての内容が相互に関連していいます。

子供はその知識に別の場所で沢山出会うことで自分のもにしていくので、この教材同士の関連性がとても重要、と伺いました。

子供全員、週1回の英会話に通わせるよりかなり経済的

WFCは1家庭につき月約4000円なので、兄弟姉妹が何人増えても会員費用は変わらない。

なので、子供全員を英会話に通わせる予定なら、ディズニー英語はかなり経済的と説明を受けました。

が、ちょっとこれは一概には比較できない点かなと思っています。あくまでディズニー英語は「おうち英語」で、WFC会員だけが参加できる週末イベントなどには別途参加費用がかかります。

CAPやTEなどWFC会員が受けられるアウトプットの機会はありますが、生身の人間に向き合ったアウトプットは週末イベントなど家の外に出ていく必要があるので、ディズニー英語は「おうち英語」の教材としてその役割を考えた方が良いかなと思います。(個人的な意見ですみません)

他にもパッケージの説明や、3歳神話などについて色々とお話を聴いたのですが、忘れてしまいました…

パッケージの種類や最新の価格情報はコチラのサイトにとても見やすく表形式で掲載されているのでぜひ参考にしてみてください^^

フルパッケージ購入直後の様子

契約から5日余りで大量の段ボール箱が自宅に届いたときの興奮は5年たっても覚えています

「中古PA!+サンプルDVD」という生活から一変し、大きな専用の収納棚に4色の教材がびっしりと並んだ様に圧倒されてしまいました。開封、棚の組み立て、教材の収納まで3時間以上かかりました。

そして、払った金額が金額なだけに親である私の鼻息が荒くなりすぎて、子供が負担を感じるほど躍起になってしまいました…。

張り切りすぎてしまいました。

その1つがTACファックです。

当時はまだ「バーコード読み取り式」だったので、プレイメイトで音を出すには、通すスピードやカードを止める位置にちょっとしたコツが必要でした。

当時2歳半だった子供は、TACを何度通しても「ピッ(読み取り失敗音)」としか鳴らず、プレイメイトを使いこなすことができませんでした…。サポーターを作っても状況は変わりませんでした。

私からTACをやろうと強引に誘われるプレッシャーと、うまくTACが通せない状況がTACファックという最悪な状況を招いてしまいました…。

以後、6歳半までTACファックは続きます…。

最新のdweはバーコードを読み取るのではなく、マジックペンのように差し込めば読み込む形式に変わったので、こういう事態にはなりにくいかもしれません。(プレイメイトから、プライメイトairに改良されています)

2歳はPA!中心のかけ流し

3歳になるまでは基本的にはPA!中心でかけ流しをしました^^

進み具合の見える化をスタート

専用の棚に規定通りしまっていると、子どもが自分から全く近寄らないので、このままほとんど使わないまま色あせていってしまうと恐怖を感じました。

そこで、私は数々の見える化をスタート!

SA!ポスターをプラダンに掲示。

掲示した後も動かせるように、プラダンに張り付けました!

さらに、プラダン同士をひもでつないで、かくれんぼに使ったり、秘密基地や鬼ごっこの時の障害物として普段使いできるようにしました^^

これは5年経ったいまでも大活躍中!


ごほうびシール帳をDIY

CAP課題をパスすると届くごほうびシール。
これを張るためのシール帳をカテゴリごとに作成しました。

今はこんな感じで、大きな本に張り付けて時系列で管理しています!

Let’s Playの画像付きメニューをDIY

子どもが唯一毎日進んでやっていたのがLet’s Playでした。

Let’s Playのおかげで、ディズニー英語への興味を維持できました。


どれで遊ぶのかを、レストランのメニューから選ぶように、画像付きのメニュー本をDIYしました^^

Let’s Playは2歳の子供に大ヒット!毎日3メニュー以上こなす日々を過ごしていました^^

CAP課題コンプリート用掲示板をDIY

1度作って終わりではなく、デザインや掲示先を何度か変更して日々試行錯誤していました。

デザイン性に変にこだわってころころ変えてしまったのが反省点です…。


通したTAC記録用の表をDIY

SA!ポスターのプラダンの裏面に、TACの番号表を張り出し、通したTACの番号にシールを張るという事をしていました。

これは私の子供にはあまり効果がなく、TACの記録をすることは今では止めています。

こんなふうに、TACをある程度まとめて散らかりにくいように、取り組みやすいように収納したりもしました。

いまでは、CAP課題の応募単位(約10枚)で管理するようにしています^^

箱の番号をTACにメモすることで、迷子の防止もしています^^

TEの実績管理表をDIY

100回かけるぞ~!と親が勝手に張り切っていました…。

週末イベントは大好き

見える化を試行錯誤しながらも、週末イベントへは2カ月に1度のペースで参加していました^^

イベントは大好きだったので、イベントで流れる予定の音楽を一緒に歌って予習したりすることで、SA!離れも食い止めることができていたと思います。

2歳は、Let’s Playと週末イベントが主な活動でした^^


2歳後半からアルファベットの練習スタート

2歳の後半からは、お絵描きが上達したのもあって、アルファベットの練習を始めました。

Step by Stepのアクティビティブックをコピーしてラミネートしたものにホワイトボードマーカーで書いては消しを繰り返していました^^

2歳9か月の時にLight Blue CAPを卒業

PA!の歌がなかなか歌えず、喧嘩をしてしまったりしながらなんとかパスしました。

Green CAPを卒業した今では、こんなに焦ってCAPを進めなくてもよかったかなと思っています。「自分から進んでやらないなら親が背中を押して進めなくては」と躍起になってしまっていたように思います。

CAPの卒業より日々のインプットの方が大切だと、5年経ってから気が付きました。


2歳の後半はプリキュアを見だしたり、YouTubeなどのコンテンツからも好きなものを選んで見るようになりました。インプットそのものが大幅に減ってしまい、1歳の頃とは違って選り好みもするので、私がストレートプレイDVDを再生しても「やだ!見たくない!」とはっきり拒否されることもありました。それでもLet’s Playだけは積極的にやりたがって自分で準備していたので本当にLet’s Playがあって良かったと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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