ディズニー英語★WFC会員5年目が考えた、ディズニー英語のいいとこ・わるいとこ

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もうすぐ6歳になる娘。おうち英語は幼稚園に入るまでがゴールデン期間だったのかな?とちょっと焦りを感じています。やっぱり日に日にdweに割く時間が少なくなっていきます。今では週に2~3分程度しか取り組んでいません。笑

やってもTAC3枚くらい。1週間にですよ!!
1か月全くノータッチという状況も出てくるようになりました。涙

こんな時だからこそ、今一度振り返り、これからどうやっておうち英語を続けていこうか、足りない環境は何なのかを洗い出してみようと思います。

dweのいいところ

1. おうち英語だからいつでもできる。

いいところでもあり、怠ける理由にもなってしまう点ではあるのですが、なにより家にいる間はいつでも取り組みができるということはとっても助かっています。

習い事だと送り迎えが結構大変ですしね。

2. 教材の種類が沢山あるから飽きない。

メインプログラムはもちろん、プレイ・アロングやシング・アロング、マジックペンにシール遊びにパズル遊びなど、本当に沢山あるので単調にはなりにくいです。

習慣化するとなるとやることは固定にした方がいいと思うので、そことのバランスがちょっと難しいという点はあります。

正直なところ、マジックペンは昭和生まれの私からすると画期的なおもちゃでしたが、娘ちゃんには全く刺さらず、自分から触ったことは3年半の間で、片手で数えられるほどしかありません。涙

3. 教材が破損しても交換できる。

私たちは3年半で3回、交換制度を利用しました。これが多いか少ないかは、わかりません。主にシール関連が乾燥?傷?ですぐにひっつなくなってしまって交換しています。手の油かな?笑

本が破れたりとかは、テープで補修して気にせず使っています。というか、そもそも私は表紙をはがして3冊を一冊にしてしまったりとかなり手を加えてしまいました。。。

でも、この交換制度は「使えないほど傷んでしまってもOK!」という安心感が得られるものだと思うので、dweを続ければ続けるほど恩恵にあやかれるサービスなのかなーと思っています。

4. 進め方に悩んだ時、サポートに電話するとアドバイスしてくれる。

おうち英語なんで、周りと意見交換がしにくいんですよね。なので、わからないことがあれば、するサポートに聞いて解決しています。

といっても、サポートに電話していたのは新規購入してから半年くらいでした。そのあとはSNSから情報を得ることで工夫の仕方などを勉強していました~

5. WFC会員向けサービスが豊富に用意されている。

TelephoneEnglishや、wfc会員サイトにアップされる、ファン・フォン・イングリッシュ、週末イベントや、最近はオンラインイベントが盛り上がっています。(コロナでサービスが増えました)

6. CAPシステムがある。

私たちはこのCAPシステムのために毎月3500円ほどを払っているといっても過言ではありません。月3500円の習い事感覚です。なので、取り組んでくれないとちょっと落ち込むのですが、それも行けないことなのかな・・・(反省)

7. TelephoneEnglishが予約無しで好きな時間にかけれる。

先生と電話越しにレッスンを受けられるサービス。好きな時間にかけれるのはとっても良いのです。ですが

dweでは足りないところ

  1. Fonixが意図的には学べない。
  2. 同世代との競争心が働きにくい。
  3. 「トイレに行きたい」「~ちょうだい」など日常会話に乏しい。
  4. 学べる単語数が少ない。(500ちょっと)
  5. その子にヒットしないとお蔵入りになる教材が多数ある。
  6. 登場人物がディズニーキャラで、実際の人間があまり出てこない。
  7. 絵本のタッチが単調。
  8. 毎月約3500円のWFC会員費用が高く感じる。

以下、欠点に対する独自の対策。

  1. Fonix
    私たちは「Alphablocks 」と「Super Why」いうYouTubeチャンネルで補填してます。
    https://www.youtube.com/channel/UC_qs3c0ehDvZkbiEbOj6Drg
    https://www.youtube.com/channel/UCbxK6jzYms1iMkU9Kwvl0sA
  2. 日常会話
    「PeppaPig」と「PBS KIDS 」で主に補填。https://www.youtube.com/user/theofficialpeppahttps://www.youtube.com/c/PBSKIDS/videos
  3. 単語数
    1に同じく「Super Why」で補填

私たちはCAPのシステムを使いたくて、毎月WFC会員費用を支払っている感覚です。

教材の交換制度を良い点に上げましたが、私たちが3年半で教材を交換に出したのは2回だけです。笑
お金を払う代わりに、使うときの心的ストレスを軽減できるくらいに考えておいた方がいいかもです。

PlayAlongには映像に人間が沢山出てくるので親近感がわきます。
でも、メインプログラムには全然出てこないのでなんかふわっとしちゃうんですね。

dweって主に6歳くらいまでのお子さんが一番使っている印象(個人的見解ですみません)なのですが、それくらいの年頃のこどもが話したいフレーズがあまり出てこないんですよね。
「~したいな」「ぼく・わたしだってできるよ」「どっちがいい?」

何気ない日本の親子がしているような会話が学べない…っていう印象。

絵本も、絵具だったり手書き風だったり、カラフルだったり、白黒だったり…
もう少しいろんなバリエーションがあれば見飽きないかな~
GrapeSEEDはその点かなりタッチが豊富で、見ていて楽しい教材です。

考察

使ってみないとわからないこと沢山。
オンラインでなんでも学べるこの時代で「おうち英語」に求められる機能が変わってきてるので、dweでは補えない機能も増えてきているのかなと。
※例えば、WFCクラブ会員向けのオンラインサービスも沢山あるけど、機能的にちょっと(先行予約で出遅れると予約できないなど)な点がある。


何か教材の使用感について聞いてみたいことがあったら、コメント欄にどうぞ!

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